こんなハズじゃなかった… まさかの遅刻
面接に関する失敗は、面接官の前だけではありません。 思いがけない失敗で、面接を受けることすらできないことも…。
緊張して眠れず、結局寝坊。
面接前日、「寝坊してはいけない」と夜9時には布団に入り、面接がうまくいくようにイメージしていました。 …しかし、考えれば考えるほど眠れなくなり、気付けば深夜3時。 次に時計を見たのは、面接の10分前でした。
まずは電話して、遅れることを知らせるべきだったのですが、「どっちにしてもダメだ」と諦めてしまい、連絡もせず、面接をすっぽかしてしまいました。 今になって、遅れていくにしても、辞退するにしても、きちんと連絡すれば良かったと後悔しています。
遅れるということを電話で連絡すれば良かった…
時間に余裕がないと焦ってしまうほうなので、面接当日も早めに家を出て、30分以上前には面接会場に到着している予定でした。 しかし、まさかの人身事故による交通遅延…。
遅れるということを事前に電話で連絡しておけば良かったのに、その時は頭が真っ白になっていて、全く連絡を入れなかったんです。 会社に到着してから、きちんと謝罪したつもりでしたが、残念ながら落ちました。
ストッキングが伝線
面接会場に到着し、無事間に合って着いたと一安心したのもつかの間、ストッキングの伝線を発見してしまいました！ 半分泣きながらコンビニに走り、2分遅れで到着。
遅刻したものの、何もなかったかのように面接がスタートしました。でも、コンビニの往復が全力疾走だったので、大量の汗がポタポタ…、気持ちにも全く余裕がありませんでした。 さらに、メイクはボロボロ、取り出したハンカチがしわくちゃ…最悪でした。
やってしまった… まさかの問題発言
何を聞かれるかわからないのですから、言葉につまってしまったり、思うような回答ができなかったり、面接中の失敗は誰にでもあることかもしれません。 でも、「事前に下調べしておけば…」「もっと頭の中を整理しておけば…」と後になって後悔するような失敗をしてしまうこともあるんです。
違う会社のために用意していた志望理由を自身満々に話してしまった
「希望する理由」を聞かれ、事前に準備していたので内心「ラッキー」と思っていた。 しかし、自信たっぷりで言った志望理由は、前日面接を受けた企業のために準備していた内容…。 面接官にもそれが伝わり、気まずい雰囲気に。 やっぱり落ちました。
その会社の商品がすごく好きだと伝えたかったが、裏目に出た…
食品会社の面接で「弊社の商品をご存知ですか？」と聞かれ、HPでチェックした商品を好きだと言うつもりが、なぜか「昔から」と言ってしまった…。新商品なのに…
専門用語の間違い
事前にしっかり勉強していたので、ある程度知識がついているつもりでした。 話の中に専門用語を交え、知識があることをアピールしたつもりでしたが、「それを言うなら○○だよね」と、面接官の人から間違いを指摘されてしまいました。
中途半端な知識で見栄を張ったことが失敗でした。
「弊社」と「御社」の間違い
言い慣れなかったせいもあり、弊社と御社を間違ってしまった。
やはり隠し切れない…マナー・身だしなみの失敗
普段から振る舞いやマナーに気をつけてしますか？？ 「普段はやっていなくても、面接の時くらいはできるだろう」 それはちょっと甘いかも…。 隠しているつもりでも、面接中に素の自分が出てしまうこともあるんです。
自分がタバコ臭いことに気付かなかった
面接前にタバコを吸ってしまったことが失敗。 面接中に「タバコを吸うんですか？」と面接官に聞かれてしまいました。 面接が終わってから、自分がタバコ臭かったことに気付きました…。
面接後会社を出たとたん 気を抜きすぎた
面接後会社を出て、すぐ友達に電話。 「感じの悪い面接官でさ～」と、面接官のグチを言っていたら、その会社の人がすぐ近くを歩いていた。
聞かれたか聞かれていないかはわからないが、結果は不採用だった。
マニキュアを落とし忘れた
面接の準備はしっかりやっていたけれど、マニキュアを落としていないことに面接中に気付いてしまいました。 それほど目立つ色をつけていたわけではありませんでしたが、やはりラメが入っていたので印象は良くなかったと思います。
髪の毛やメイク、服装など…すごく気をつけていたのに、ネイルには気付きませんでした…。 爪の先までチェックするべきです。
終わったと思ったら 気が抜けてしまい無言で退室
面接の内容は、自分なりに問題なかったつもりです。 でも、イスから立ち上がり「失礼します」と挨拶したものの、気が抜けてしまい、そのままドアを開けて部屋を出しまった…。 部屋から出た瞬間に、「あっ『失礼します』忘れた…」とショックを受けました。
ドアを開けて部屋を出るまで面接ですよね…。気を抜くのが早すぎました。